仕様書書き

学科のネットワークフロアのスイッチ間接続は10GBASE SRでコアスイッチを頂点にしたスター結線で設計してたのだがフロアスイッチ間を1000BASE-SXでリング結線にして、スパニングツリーのコスト設定してコアスイッチが障害時でも相互接続は確保せよ云々と書いてたのだが、スパニングツリーて設計したことないんだよな。これでホントに動くのかしらん? と思ってきたので、スパニングツリーの文字を消して、冗長回線として設定しろと表現を変えておいた。最悪スパニングツリーが使えなかったとしても平時はスイッチのportをshutdownしておいて障害児にno shutdownすれば良いかという事で。


補足:
結線についての図表はこちら:
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%BC