クソい話(2) - 佐祐理の徒然草

これの続き。前任の管理者は管理者宛てのメールを読んでなかったのだが、ログを軽く読んでみたところ、今年の４月から本サーバのとある委員会のMLから特定のユーザ宛てのメールが全部SPAM扱いでエラーで戻っとる。

相手方のサーバの設定の問題だろうと管理者に問い合わせたら、受信者の個人設定のSPAMフィルタだそうだ。

あー、こういう先生いるよなぁー。委員会の委員にはなったけど、やる気無しな先生。

しかしSPAMフィルタで弾くのはどうなんだろうと思ってたのだが、管理者から来たメールを読むかぎり送信元にはSPAMとして受信拒否で戻るが、受信者側では実際はSPAMフォルダーに入るだけで読めるらしい。

つまりSPAMフィルタ設定をした先生はSPAMフィルタに設定した事が送信元に分かるとは思ってなかったんだろうな。

そう考えると、なんとなく合点が行く。